北海道フリー切符の旅 (part6)



北海道6日目です。
 今日も、網走湖を見ての、朝でした。
6時15分に網走駅に着きました。今回は、折り返しの「オホーツク2号」に乗るために、すぐに反対のホームへ向かいました。
グリーン車は、2人しかいませんでした。どうやら網走駅では集客力はないみたいですね。このまま北見まで折り返して、ちほく鉄道に乗ります。
網走から50分ほどで北見に到着しました。
ここから乗る人は多かったですね。筆者は、そのまま、ちほく鉄道乗り場へ行きました。
置戸駅に着きました。
ここまでは、通学列車でした。
ガラガラの乗車率で、陸別駅に着きました。
北海道で一番寒いところと書いてありました。ここから乗客が増えてきました。
ちほく鉄道は、池田駅で終点です。ここで、ちほく鉄道に乗った証明書をもらいました。
ここから、帯広までは、普通列車での移動です。キハ40系でした。
帯広駅までは、ゆったりと走っていきます。乗車率はそこそこありました。
帯広からは、特急「とかち」に乗車です。
写真のように、二階建てグリーン車がきました。やはり、二階席からの景色は最高でした。

やはり、183系は、283系に比べ、ゆっくりと進んで行きます。
激しい揺れもなく、モーターもついていない車両でしたので、静かにすごせました。
南千歳からは、ハイデッカーのグリーン車がある、特急「北斗」に乗りました。
このまま、函館に行ってもよかったのですが、気になった駅なので、八雲駅で降りましたが、何もない静かな海に面した街でした。
ここから折り返しの281系の「スーパー北斗」で札幌へ戻ります。
この北海道での旅、最後の281系のグリーン車です。
283系よりは、評価は下がりますが、快適であるのは言うまでもありませんが、振り子の特徴からか、変わった座席配置をしていますね。
今日も札幌で宿を取りました。




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